発表会 [リサイタル関係]
今日は大学時代の門下生(卒業生)の発表会に参加して
リサイタルで演奏する曲を2曲演奏させて頂いて来ました
リハーサルの時にはピアノの鍵盤が軽すぎてコントロールがしにくく
そのせいか暗譜もボロボロに
暗譜したてで「まずい」と練習室にこもって暗譜の復習
そして、一通り練習したら皆さんの演奏を聞かせていただきました
コンクールや演奏会を控えた方たちの演奏で、皆さんとても素晴らしかった
うわ~~私も負けていられないといっても今更なので、、、、
今の生一杯をするしかないです。
リハーサルの時よりもピアノの状態は安定して、弾きやすくなっていました
リハと本番のピアノが明らかにタッチや響きが違う!・と感じたのは2回目。
1曲目、ゆったりした曲。
とにかく、心を込めて音を良く聴いて自分の音楽を演奏しようと努めました。
2曲目、アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ。
こちらも色々やらかしましたが、今までに無く、色々積極的に表現できた気がします
そして何より演奏していて楽しかった
演奏会の最後は私は思い切って弾ける曲が合っているみたい
前回はリストのスペイン狂詩曲でしたが、こちらも「さあ最後だ!思いっきりいくぞ!!」と
演奏して楽しめましたし。
とにかく今回、お客様の人数は少なかったのだけれど、シ~ンと私の演奏を集中して
聴いてくださっている空気が伝わってきて、何となくそのエネルギーに
まだほんの少しだけれど答えられた瞬間があって、とっても楽しかった
何だかいい雰囲気がつかめた気がしました
あとは残り1ヶ月ちょっと、丁寧に仕上げていけば本番思い切って楽しんで弾ける
感じがしました
そして、周りで頑張っている人の演奏を聴くというのも、やはり刺激になりますね
自分の甘さにも気づかされますし、私ももっと頑張れる・頑張らなきゃ・というエネルギーも
もらえましたし、また自分のいい所も発見できたと思います
やっぱり人それぞれ個性がありますから、人と同じようにしようとしても向き不向きもありますし。
努力はしつつ、自分の持ち味の良い部分は大切にしないと、皆同じ演奏になってしまいますし、
それぞれに自分の良い部分を延ばしていけば音楽も面白くなると思います。
私は私の「良い部分」を大切に磨いていきます
そして、弱い部分もゴシゴシ磨いて頑張ります(笑)
リサイタルで演奏する曲を2曲演奏させて頂いて来ました
リハーサルの時にはピアノの鍵盤が軽すぎてコントロールがしにくく
そのせいか暗譜もボロボロに
暗譜したてで「まずい」と練習室にこもって暗譜の復習
そして、一通り練習したら皆さんの演奏を聞かせていただきました
コンクールや演奏会を控えた方たちの演奏で、皆さんとても素晴らしかった
うわ~~私も負けていられないといっても今更なので、、、、
今の生一杯をするしかないです。
リハーサルの時よりもピアノの状態は安定して、弾きやすくなっていました
リハと本番のピアノが明らかにタッチや響きが違う!・と感じたのは2回目。
1曲目、ゆったりした曲。
とにかく、心を込めて音を良く聴いて自分の音楽を演奏しようと努めました。
2曲目、アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ。
こちらも色々やらかしましたが、今までに無く、色々積極的に表現できた気がします
そして何より演奏していて楽しかった
演奏会の最後は私は思い切って弾ける曲が合っているみたい
前回はリストのスペイン狂詩曲でしたが、こちらも「さあ最後だ!思いっきりいくぞ!!」と
演奏して楽しめましたし。
とにかく今回、お客様の人数は少なかったのだけれど、シ~ンと私の演奏を集中して
聴いてくださっている空気が伝わってきて、何となくそのエネルギーに
まだほんの少しだけれど答えられた瞬間があって、とっても楽しかった
何だかいい雰囲気がつかめた気がしました
あとは残り1ヶ月ちょっと、丁寧に仕上げていけば本番思い切って楽しんで弾ける
感じがしました
そして、周りで頑張っている人の演奏を聴くというのも、やはり刺激になりますね
自分の甘さにも気づかされますし、私ももっと頑張れる・頑張らなきゃ・というエネルギーも
もらえましたし、また自分のいい所も発見できたと思います
やっぱり人それぞれ個性がありますから、人と同じようにしようとしても向き不向きもありますし。
努力はしつつ、自分の持ち味の良い部分は大切にしないと、皆同じ演奏になってしまいますし、
それぞれに自分の良い部分を延ばしていけば音楽も面白くなると思います。
私は私の「良い部分」を大切に磨いていきます
そして、弱い部分もゴシゴシ磨いて頑張ります(笑)
2010-11-08 00:01
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