新しい仲間&ジ~ン [レッスン]
毎日暑い日が続きますね
今日は、昨日よりは少しはいいでしょうか。
昨日は連日の暑さのせいか、体調を崩しました
今日は一応回復です。
さてさて、来月から新しく5歳の男の子が仲間に加わります
体も大きいので手も大きい!
ちょっと恥ずかしがりやさんなのかな?
でも、きちっと指示したことを確実にできるしっかりさんでした
これからが楽しみです
何だか、男の子と女の子の比率が、近くなってきました
そして、レッスンでジ~ンと感動したことが
レッスンの最後に宿題を出して「かなしいこと」という題の曲で、「“かなしいこと”だって。
何だかこの絵も後ろを向いて一人でポツンとして寂しそうだね」と話したら
「じゃあ、僕がお友達になってあげる・っていう気持ちで弾いてくるね」と。。。
何て優しい発想なのでしょうか
その子の素直に出た言葉に、思わずウルっときてしまいました。
私は子供の頃、というか大分大人になるまで、こういった自分の気持ちや
思いを発せられない子供だったので、素直に出てくる子供たちの言葉や
反応がいつも新鮮で、かわいくて、元気をもらえます
今はもう小学生3年生になった女の子が4歳のときのレッスン。
この子も、とっても素直で子供らしい子供で、人見知りしない子なので
色々かわいいエピソードがあり、いつも元気を貰っていました。
1つの曲を弾き終えると必ず私の顔をみてニコ~~っと笑うのです。
あるときは、私が椅子の角に足をぶつけたらすかさず「大丈夫?」と優しい言葉。
なんだったかは忘れてしまいましたが、何かを注意してそれを一生懸命
やっていた時に、それがあんまりにも可愛らしくて思わず笑ってしまったことも
あったのです。
私が小さかったとき、母や父が私はおかしいことをやっているのでないのに
笑っていて「あんまり可愛いから~笑」とよく言っていたことを「あ~、こういうことか」
と思い出しました。
でも、私はその意味が分からなかったし、笑われるのが嫌で怒っていたことも(笑)
そんな思いもあったので、もしかしたら傷つけてしまうかもしれないから・と、
必死に笑いを堪えていたのですが、それがあまりにも長く続いていたので
耐え切れず笑いがこぼれてしまいました
「ごめんね~。一生懸命で、それがあんまりにも可愛いから(笑)」
そうしたら、その子、弾きながら私を見上げて、笑っている私を楽しそうに
また笑い返したのです
「先生何が可笑しいの?何だか分からないけど楽しそう可笑しな先生」
といった感じで
懐かしい思い出です。
自分がそういうことをできなかったので、おとなしかったり人見知りの子の気持ちは良く分かる
つもりなのですが、色々なタイプの子供たちに接して、自然な発想や
言葉を見聞きするのが本当に新鮮で楽しみです
子供ってかわいいな~、っていつも思います
今日は、昨日よりは少しはいいでしょうか。
昨日は連日の暑さのせいか、体調を崩しました
今日は一応回復です。
さてさて、来月から新しく5歳の男の子が仲間に加わります
体も大きいので手も大きい!
ちょっと恥ずかしがりやさんなのかな?
でも、きちっと指示したことを確実にできるしっかりさんでした
これからが楽しみです
何だか、男の子と女の子の比率が、近くなってきました
そして、レッスンでジ~ンと感動したことが
レッスンの最後に宿題を出して「かなしいこと」という題の曲で、「“かなしいこと”だって。
何だかこの絵も後ろを向いて一人でポツンとして寂しそうだね」と話したら
「じゃあ、僕がお友達になってあげる・っていう気持ちで弾いてくるね」と。。。
何て優しい発想なのでしょうか
その子の素直に出た言葉に、思わずウルっときてしまいました。
私は子供の頃、というか大分大人になるまで、こういった自分の気持ちや
思いを発せられない子供だったので、素直に出てくる子供たちの言葉や
反応がいつも新鮮で、かわいくて、元気をもらえます
今はもう小学生3年生になった女の子が4歳のときのレッスン。
この子も、とっても素直で子供らしい子供で、人見知りしない子なので
色々かわいいエピソードがあり、いつも元気を貰っていました。
1つの曲を弾き終えると必ず私の顔をみてニコ~~っと笑うのです。
あるときは、私が椅子の角に足をぶつけたらすかさず「大丈夫?」と優しい言葉。
なんだったかは忘れてしまいましたが、何かを注意してそれを一生懸命
やっていた時に、それがあんまりにも可愛らしくて思わず笑ってしまったことも
あったのです。
私が小さかったとき、母や父が私はおかしいことをやっているのでないのに
笑っていて「あんまり可愛いから~笑」とよく言っていたことを「あ~、こういうことか」
と思い出しました。
でも、私はその意味が分からなかったし、笑われるのが嫌で怒っていたことも(笑)
そんな思いもあったので、もしかしたら傷つけてしまうかもしれないから・と、
必死に笑いを堪えていたのですが、それがあまりにも長く続いていたので
耐え切れず笑いがこぼれてしまいました
「ごめんね~。一生懸命で、それがあんまりにも可愛いから(笑)」
そうしたら、その子、弾きながら私を見上げて、笑っている私を楽しそうに
また笑い返したのです
「先生何が可笑しいの?何だか分からないけど楽しそう可笑しな先生」
といった感じで
懐かしい思い出です。
自分がそういうことをできなかったので、おとなしかったり人見知りの子の気持ちは良く分かる
つもりなのですが、色々なタイプの子供たちに接して、自然な発想や
言葉を見聞きするのが本当に新鮮で楽しみです
子供ってかわいいな~、っていつも思います
2010-08-19 15:50
nice!(6)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0